wonder beeのブログ

アクセス解析・Web解析、Google Analytics(Universal Analytics)を中心にWebに関すること書いています。

【Google AnalyticsでWEB改善】ユーザーを知る

   

こんばんは。
ワンダービーの阿部です。

今日から複数回に分けて、Google AnalyticsでWEBサイトの改善を行う方法についてまとめていきたいと思います。

まずはグーグルアナリティクスでよく使うユーザー(UU)、セッションページビュー数(PV数)についてまとめていきたいと思います。

1回目はユーザーについてです。

ユーザーを知る

ユーザーはUnique User(ユニークユーザー:UU)とも表現される指標です。

ウェブサイトに訪れたユーザーの数を表しています。

正確にはブラウザのCookie数を計測しているので、現代のマルチデバイス化においてはPC,スマホ,タブレットは別のユーザーとして測定されます。

測定は、ブラウザのCookie数のため、Internet Explorer(IE)とChromeと併用されている場合など複数のブラウザを使っている場合も別のユーザーとして計測されます。

ユーザーの指標は重複を計測しません。

測定例

実際に計測例を示します。

  • A,B,Cの3人がいるとします。
  • 3人とも決まったブラウザで閲覧します。(デバイスもブラウザも固定)
  • Aは1月1日と1月3日にウェブサイトを閲覧しました。
  • Bは1月2日のみウェブサイトを閲覧しました。
  • Cは1月3日のみウェブサイトを閲覧しました。

上の状況を表にしました。

日付 A B C
1月1日 閲覧
1月2日 閲覧
1月3日 閲覧 閲覧

結果は下記になります。

  • 1月1日の期間のユーザーは1ユーザー(A)
  • 1月2日の期間のユーザーは1ユーザー(B)
  • 1月3日の期間のユーザーは2ユーザー(A,C)
  • 1月1日〜1月2日の期間のユーザーは2ユーザー(A,B)
  • 1月2日〜1月3日の期間のユーザーは3ユーザー(A,B,C)
  • 1月1日〜1月3日の期間のユーザーは3ユーザー(A,B,C)

Aさんは1月1日と1月3日にウェブサイト閲覧していますが、1月1日〜1月3日の期間で測定する場合、重複は計測しないので1月1日〜1月3日の期間で1ユーザーと記録され、全体では3ユーザーとなることがポイントになります。

多いと何?少ないと何?

ユーザー数は大概のウェブサイトにとって多ければ多いほど良い指標になります。

少ない場合はSEOやWEB広告などの集客方法を考えた方が良いです。

グーグルアナリティクスの公式の説明

グーグルアナリティクスのほとんどの項目は「?」やテキストにマウスをのせると説明書きが出てきます。

ユーザーについての説明は下記になります。

選択した期間内に 1 回以上セッションが発生したユーザー数。新規とリピーターの両方を含みます。 詳しくは、Google アナリティクスでのユーザー数の算出方法をご覧ください。

まとめ

ユーザーの指標は「ウェブサイトに訪れた人の数」と考えると大変とっつきやすい指標ではあると思います。しかし、上記でも示しましたが、単純な足し引きができない指標ではあるので、ユーザーの指標を使ったカスタムレポートなどを作成する時には注意が必要な指標です。

以上!

 - グーグルアナリティクス